9月11日(日)活動日記

復興復旧作業に集中したり、心を休めたいご家庭を応援出来たら…。

令和4年8月の豪雨災害の影響を受けた子ども達が遊んだり自由に過ごすことができる居場所づくりが「つどい場あら、ほっ」にて始まりました。


本日の利用者数

乳児1名、未就園児1名、未就学児(園児)7名、小学生11名、中学生1名(ボランティアスタッフ)

この居場所に来る子ども達。最近は子ども好きの上級生たちが、未就学児の相手をするスタイルが定着化しつつあります。

「どうして泣いてると思う?」「どうやったら仲良く遊ぶかな?」

未就学児の心理を一生懸命分析しながら。頼りになる上級生たちです。

また、本日はシャンティ国際ボランティア会やプレワーカーズの方にもお越し頂き、この居場所の現状を見て頂きました。子どもの遊び場について、今何ができるか考えていけたらと思っています。

(午後は一緒に泥遊び!ママの皆さん、服や靴を汚してスミマセン!!)

栄養士会村上支部の有志3名が野菜たっぷりのスープや手作りおやつをご馳走してくれたり、地元高校の生徒4名がボランティアに駆け付けてくれたり、いわふね青年会議所からたくさんの紙おむつを頂いたり!!感謝しかありません。

昼食はフードバンクさんぽくのご協力により、荒川地区の店「なご道」さんの弁当を頂きました。最近被災から再開されたとの事で、何だか嬉しい昼食でした。


≪お世話になった方々≫来所順にて記載

・公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 市川さん

・一般社団法人プレワーカーズ 五百蔵さん

・特定非営利活動法人村上ohanaネット渡辺さん

・地元高校 Oさん、Kさん、Sさん、Oさん

・栄養士会村上支部有志 本間さん、中嶋さん、小林さん

≪物資提供等≫

・フードバンクさんぽく

・一般社団法人いわふね青年会議所

・前田さん

この場をお借りして、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。


次回は9月18日(日)9時~

マジシャンやゆるキャラが遊びに来てくれるかも知れませんよ~( *´艸`)





ふくちゃ部

発達が気になる子どもとその家族のために。 そして、誰一人取り残さない地域コミュニティを拡げるために。 新潟県村上市で活動する「部」です!

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