子どもの居場所 宿泊バージョン!

もうすぐ子ども達は夏休み。

怖くて苦しかった昨夏。予定も全て白紙となってしまった散々な昨夏…。

災害の影響を受けた子ども達は、今年の夏は昨年の分も合わせて楽しむ必要があるんです(^^♪


こどものいばしょ応援プロジェクト 

~夢のいばしょをつくろう!~ (運営:新潟日報社・BSN・FM-NIIGATA)

活動内容が「居場所」として認められ、プロジェクトより助成金を頂戴することができました。

https://niigata-kodomo-ibasho.com/



今回の居場所は1泊2日の宿泊タイプ。

5歳~15歳の子ども10人と一緒に、お隣の粟島に行ってきました。

出発前は親元を離れての船旅に多少の不安もあったようですが、乗船後はあっという間にハイテンション!! 

子ども達はいつもと違う濃厚?!な居場所を十分に味わったようです。


「民宿みなとや」さん。子ども達にとって大切な居場所の一つになりました。この度も大変お世話になりました。子ども達への配慮にも感謝しています。

そして子ども達の見守り隊として参加していただいた大人部員の眞壁さん、横山夫妻、下村さんには感謝しています。ご協力ありがとうございました(^^)/



「子どもの居場所」とは…。

全てのこどもが、安全で安心して過ごせる多くの居場所を持ちながら、様々な学びや、社会で生き抜く力を得るための糧となる多様な体験活動や外遊びの機会に接することができ、自己肯定感や自己有用感を高め、幸せな状態(Well-being)で成長し、社会で活躍していけるようにすることが重要です。(こども家庭庁HPより抜粋)


幸せな状態で成長。深くて難しい…。

大人の私たちで何ができるか。。。今日も考えていきたいと思います。



ふくちゃ部

発達が気になる子どもとその家族のために。 そして、誰一人取り残さない地域コミュニティを拡げるために。 新潟県村上市で活動する「部」です!

0コメント

  • 1000 / 1000