とっても小さな音楽祭 開催しました。
~家族で演奏会やコンサートに行く~
特性ある子どもを持つ親や家族のとって、ハードルの高めな夢の1つかも知れません。ですが、6月18日の午前。3名のプロフェッショナルが現実の世界として素敵な音楽祭を創り上げてくれました。
お箏の奏者であり、また指導者として後継者育成にご尽力されている伴田誠一郎さんと奥様、音楽の専門家である音楽療法士の大竹孔三さん(フルート担当)の和洋コラボです。
お箏の演奏から音楽祭がスタート。
初めて聴くお箏の音に最初は驚く子どももいましたが、子ども達らしさを大切な、無理なく自由に始めます。
演奏された曲の季節を考えるクイズなどのワークショップ、お箏×フルートの合奏、お箏とたくさんの楽器での演奏会など、音を心から楽しく感られた音楽祭となりました。
音楽の力を改めて感じる事のできる時間にもなりました。
ふくちゃ部の為にお力添えを頂きました伴田誠一郎さん、伴田敦子さん、大竹孔三さんには、この場をお借りして心から感謝申し上げます。
可能であれば、第2弾を企画したいですね。。。
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